3月2日土曜日に子育て支援会がありました。
クローゼットの中の洋服をぐちゃぐちゃにしたり、
してほしくないことを子どもがすることが悩み
という1歳8か月の息子さんのお母さまがいらっしゃ
いました。
歩行が完成し、手が使えるようになった子どもは
協力者とマリアモンテッソーリは呼びました。
「ここはお父さんの洋服が入っているの」
「ここはお母さんの洋服が入っているの」
「ここはあなたの洋服が入っているの、
着替えたい時にはここから持ってきてくださいね」
とクローゼットについて丁寧に紹介してあげて下さい。
協力者となった子どもさんが私たち大人と同じように
出来るように、生活に招き入れてあげれば、お悩みは
すぐに解決し、子どもさんは自尊心を得ることも
出来るでしょう!(^^)!
おうちの環境づくりについてご質問がある方、
モンテッソーリ教育の環境を見たい方、
子育て支援会にどうぞご参加ください
2月3日土曜日に子育て支援会がありました。
節分ということもあり、最初は「鬼のパンツ」
の絵本に合わせて、鬼のパンツをうたいました。
「み~んなではこう!オニ~のパンツ♪」
お母さま方も小さいときに歌った記憶から…
とても肌寒い一日でしたが、園庭で遊ぶこと
を選んだ子もいました。四輪のカートを力一杯
押す姿や、思い切り走り回る姿がありました。
モンテッソーリ教育と言えば、指先の仕事が
注目されがちですが、身体の四肢を使う仕事も
大切だと考えられています。自分の指先や身体を
自分の思い通り使えるようになることは、
人格形成をより良く形成することに繋がって
いくことでしょう(*^▽^*)
2月の子育て支援会は2月3日土曜日です。
モンテッソーリ教育に興味がある、
マクロビオティックの食事を試食したい、
育児について相談したい…
という皆様も、ぜひ、ご参加ください(=^・^=)
明けましておめでとうございます。
今年も子どもたちの為、お手伝いできると
うれしいです(*^_^*)
1月6日土曜日に子育て支援会がありました
1歳半前後のお子さん。以前は布パンツを
使っていたけれど、現在は紙パンツにしている、
トイレットトレーニングについての質問でした
布パンツと紙パンツでは布パンツのほうが
排泄の自立が早いです。それは布は子どもに
排泄の感覚を伝えてくれるからです。
早かれ、遅かれ、排泄は自立に向かうでしょう。
ただ、三つ子の魂百までという言葉のように
人格形成期にある子どもたちにとって、排泄
の自立は子どもの自尊心を育てる大切なもの
です。大人が布パンツを選択し、トイレを紹介
する事で排泄の自立を手伝い、良き人格の形成
に導くことができます!(^^)!
1月の子育て支援会は1月6日土曜日です(^^)
時間は10:00~12:00の予定です。
参加を希望される方はお電話にて受け付けております♪
定員となり次第、受け付けを終了致します。
よろしくお願い致します。
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