ああああああああ
7月3日土曜日に子育て支援会があり、今回は4組の親子さんに御参加頂きました。
1歳6ヶ月のお子さん、イヤイヤ言って大変ですというご相談がありました。
2歳前後、一般的にイヤイヤ期と呼ばれるこの時期は、ただイヤイヤ言っているのではなく、
子どもにとって大切な意味がある時期です。歩行がしっかりと安定し、言葉も出始める頃
であり、子どもは自分自身でも、その成長を感じています。同時に、精神的にも一人の人間
として認めてほしいという気持ちが芽生えてきます。
「パンツを履きましょう」
「いや」
「そう、いやだったのね」とその気持ちを受け入れ、
「どちらのパンツにしますか?青?ピンク?」と、尋ねると
「ピンク!」とパンツを選び、すっと履いてくれたりします
「あなたの意見はとても大切にされますよ」というメッセージを送りながら、お子さんと
関わると、お子さんは一人の人間として尊重されていることを知ることが出来、責任を持って
考え、行動できるようになっていくことでしょう。
イヤイヤ期は子どもさんの更なる成長のチャンス‼ですよ(*^_^*)